相続後不動産③

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相続後の空き家問題②

 

隣地空き家が、今にも崩れ落ちそうな家

話の前哨はこちら

廃墟

たまたま相続人の一人の連絡先を当店の売却依頼主が知っているとのことで、早速アポイント。

聞けば、先代が亡くなったのはもう50年以上も前とのことで、相続手続きを怠っていたとの事でした。

但し、兄弟も亡くなっている方も多く2次相続が始まっていました。

兄弟、親類も疎遠になって居た為に甥・姪の連絡先もわからないということで、相続手続きの依頼を頂きました。

当店提携の司法書士に依頼し、被相続人(相続人の親)の戸籍から辿っていくと、何と法定相続人総勢10数人。

親類と言えども、何十年も会ってなく、しかも仲があまり良くないとの話。

不動産相続となるとお金も絡むし、揉めるかも。

相続人の一人に聞くと、市の住宅政策課より社会問題化している空き家についての解体または維持管理について再三連絡が来ているとの事でした。近隣や自治会から苦情が寄せられていたみたいです。

突破口は、ここかもしれないと考え、相続人全員に手紙を書きましたが返事をくれたのは、わずか1人

その後も根気強く連絡を続けた結果、なんとか全員と連絡までは取れるようになりましたが、問題は解体費用や相続手続きの費用の捻出をどうするか。

問題解決のために当店で現状のまま買い取る提案をし、相続放棄をする方と法定相続権を主張する方とに分けて、一人づつ買取交渉を行うことにしましたが、全員の同意がなければ買取契約は成立しませんので、まだ難題は続きます。

 

ピタットハウス吉野町店

 

 

 

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