2017年住宅ローン金利

投稿日:2017年7月24日 更新日:

今後の住宅ローン金利の推移

2017年史上空前の低金利と言われておりますが、今後の住宅ローン金利はどうなるのでしょうか。

下記の表は、ある都市銀行の平成7年頃からの新規住宅ローン借入した時の店頭表示金利です

店頭表示金利とは、銀行や信用金庫などの店舗に行くと融資相談窓口の近くに貼出してある金利表です

金利は大きくは変動金利と固定金利に分かれ、どちらも毎月金利が変わり借入れ月の金利になります

固定金利は1年・2年・3年・5年・7年・10年・15年・20年・25年・30年・35年とあり、それぞれ店頭表示金利が違います

簡単に説明すると固定金利は新発10年物国債などの流通利回りが長期金利の指標となり長期金利が毎月決定され、長期金利に連動して住宅ローン固定金利が決まるというものです。

変動金利は銀行が優良企業に貸し出すレート(金利)のうち1年以内の貸出金利を短期プライムレートと言い、この短期プライムレートに連動するのが住宅ローン変動金利です。

変動金利は、半年ごとに見直されるので住宅ローンの支払も半年ごとに異なります。

変動金利で住宅ローン借入をすると返済表が毎年送られてくるのはこの為です

店頭表示金利だけを見ると平成7年から平成29年まで変動金利はほぼ横ばい

10年固定は平成7年が4.6%で平成29年が3.20% 35年固定は平成27年6月に1.83%が平成29年5月に1.31%

固定金利が下がっているのが分かります

店頭表示金利

実際に住宅ローンを借りる方は、この店頭表示金利で借りる方はほとんどいません。

変動金利は、店頭表示金利が平成27年6月から平成29年7月までずっと2.475%

ところが実行金利(実際に借りる金利)は1%未満

どうしてそうなるかというと、借りる方の属性(勤続年数、勤務先状況、年収、その他借り入れの有無)や過去に支払いの延滞の有無なども加味され審査され、その結果によって店頭表示金利から優遇金利が決められます

最近はインターネット専業銀行の住宅ローンの勢いに押され気味の銀行、信用金庫ですが独自に特徴もあり、都市銀行もWEB専用住宅ローンなどの手法により優遇金利を大きくしています。

例えば、35年変動金利を選択された借主がWEB専用住宅ローンから申込し、最大優遇金利をもらえるとすると

店頭表示金利2.475%-優遇金利1.975%=0.500%で実行金利住宅ローンを借りられます。

変動金利ですから半年ごとに見直されますが、常に店頭金利からマイナス1.975%引かれます

まだまだ低金利が続くことは間違いないでしょう

 

 

 

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